外国人を相手にした観光!?インバウンドの基礎知識

インバウンドとは、外から入っていくる、または内向きという意味の言葉で、特に観光やビジネスの分野では海外からやっていくる「訪日外国人旅行客」のことを指す用語として使われています。外国人旅行客をターゲットにしたビジネスや、対応の仕方など、「インバウンド」をキーワードにした話題が最近よく見られます。近年、外国人旅行客の数は年間で1千万人を超えており、年々増加傾向にあります。その理由としては、アジア地域の経済成長や円安、そしてビザ発給要件の大幅緩和や免税制度の拡充などが挙げられます。

近年では特に近隣のアジア地域からの旅行客が多く、外国人旅行客全体の約8割を占めていると言われています。アジアからの旅行客の特徴としては、ショッピングをしたり日本食を楽しみたいという目的を持っている場合が多く、いわゆる中国人観光客の「爆買い」という言葉にもその傾向が現れています。しかし東南アジアのタイや欧米の観光客などは、日本の四季や文化を楽しみたいといった目的があるようです。さらに人気の観光地については、東京・大阪間を結ぶ、いわゆる「ゴールデンルート」に人気があるほか、全国各地でも外国人旅行客が増えていると言われています。

インバウンドについての今後の課題としては、外国人旅行客が多く訪れることが予想される宿泊施設や観光施設、そして商業施設での外国語への対応や、情報インフラであるWi-Fi環境の充実など、外国人旅行客のニーズに合わせた対応が求められています。

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